2016-04-01 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
それからもう一つ、冨岡文科副大臣に来ていただいていますけれども、まさに文科省もこのデータを共有して、もしいろいろなことがあって、死体解剖によって生まれてきた新しい事実関係や情報というものを今度は新しく医学生にしっかりと教えていく、そして新たに医学向上につながるようにしていかなければこの意味がないと私は思うんですね。
それからもう一つ、冨岡文科副大臣に来ていただいていますけれども、まさに文科省もこのデータを共有して、もしいろいろなことがあって、死体解剖によって生まれてきた新しい事実関係や情報というものを今度は新しく医学生にしっかりと教えていく、そして新たに医学向上につながるようにしていかなければこの意味がないと私は思うんですね。
したがいまして、所管は文部省ではありますけれども、よく相談をいたしまして、厚生省としては、医学向上という立場あるいは患者の立場を考えまして、いま御指摘のありました三点等につきまして今後十分検討いたしたいと思います。